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2011年12月1日

世界最小、最軽量 の50kW出力「EV用急速充電器」を開発し
ラインアップを拡充
ニチコン株式会社
代表取締役会長 武田 一平
京都市中京区烏丸通御池上る
TEL.075-231-8461 FAX.075-256-4158
問合せ先:NECSTプロジェクト 統括
取締役 山口 忠博

 ニチコン株式会社はCHAdeMO方式認定品として世界最小、最軽量 の50kW出力EV用急速充電器を新たにラインアップします。当社は、EV用車載充電器の技術を応用し、その主要部材を共通化することで従来比設置面積約60%削減、質量約50%削減した50kW出力のEV用急速充電器を開発しました。

開発背景
 地球温暖化問題が世界的にクローズアップされ、環境問題の関心が高まる中、低炭素社会実現に向けた取り組みが世界各国で積極的に進められています。
当社は、三菱自動車工業株式会社様のEV「i−MiEV」に充電器一体型DC−DCコンバータや日産自動車株式会社様のEV「リーフ」に車載充電器の供給を発売当初より行っています。車載充電器のみならずインフラとしての急速充電器を開発・量産することでEVの普及に貢献しています。
 今回開発した50kW急速充電器は、本年8月24日に発表した、世界最小、最軽量の20kW・30kW出力の「超小型急速充電器」と同じコンセプトで開発し、高出力タイプをラインアップとして拡充しました。前面部を20kW・30kWと共通化し350mm(幅)×1565mm(高さ)としており、非常にスリムな50kW出力EV用急速充電器を実現しました。最大の利点は、従来比で約60%削減した設置スペースと約50%削減した質量にすることで、基礎工事の費用を抑え、設置されるお客様の負担を総合的に軽減できることです。また、スリムな形状を活かし、様々な設置場所に対応出来ます。さらに車載充電器で培った技術を応用し、ユニット化することで高信頼性と高生産性を同時に達成し、充電インフラの整備に貢献できます。


特 長
スリムでコンパクトな設計、小型軽量により設置場所を選ばない。
車載充電器で培った技術を応用し、高信頼性と高生産性を同時に達成。
ユニット構成によりメンテナンス性が良好。
使用者に優しい大型液晶パネル表示と対話型操作。
一般社団法人 次世代自動車振興センターの補助金対象機種に認定。


主な仕様
品  番 NQC−A502
出力電圧 DC 50 V - 500 V (急速充電 、CHAdeMO規格合格)
出力容量 50 kW
外形寸法 350 mm (W) x 880mm (D) x 1565 mm (H)
質  量 220kg
生 産 工 場 ニチコン草津株式会社
滋賀県草津市矢倉2丁目3番1号
(ISO9001、ISO14001認証取得)


ニチコン株式会社概要
所在地 京都市中京区烏丸通御池上る
代表者 代表取締役会長 武田 一平
設立年月日 1950年8月1日
資本金 14,286百万円 (2011年3月31日現在)
従業員数 8,219名 (2011年3月31日現在 連結)
事業内容 電子機器用・機器用・電力用各種コンデンサ、機能モジュール、正特性サーミスタ、スイッチング電源、コンデンサ応用関連機器等の製造販売
売上高 105,914百万円 (2011年3月期 連結)


50kW急速充電器 NQC−A502
<50kW急速充電器 NQC−A502>
 
※ 2011年11月24日当社調べ

» カタログ
以 上

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