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2012年4月18日

「道の駅」に「創エネ」&「蓄エネ」型EV用充電システムを納入
〜「道の駅」へ再生可能エネルギーによる充電システムを運用開始〜

ニチコン株式会社
代表取締役会長 武田 一平
京都市中京区烏丸通御池上る
TEL.075-231-8461 FAX.075-256-4158
問合せ先:NECSTプロジェクト 統括
取締役 山口 忠博

まえがき
 ニチコン株式会社は太陽光発電によるカーボンフリーエネルギーを蓄電し、系統電力と合わせて、EV(電気自動車)への急速充電やLED外灯への電力利用を可能にする「創エネ」&「蓄エネ」型EV用充電システムを福井県の「道の駅・シーサイド高浜」と「道の駅・名田庄(なたしょう)」に納入いたしました。あわせまして県内の公園「きのこの森」および「情報交差点ぽーたる」へも同システムを納入いたしました。
 国土交通省は、全国に987カ所ある「道の駅」を、災害時の「一時避難所」として本格的に活用する方針です。自家発電の設備や簡易トイレの設置を進め、地域の避難拠点として整備が進められているなか、今回の「創エネ」&「蓄エネ」型EV用充電システムは、環境に優しいEV用充電システムの機能だけでなく、災害発生の避難時に「非常用電源」として電力の安定供給の機能も果たすことができ、福井県高浜町様とおおい町様の意向と当社の技術が結実し納入に至りました。当社にとって初の「道の駅」への納入となりました。

※2012年3月26日時点

開発背景
 環境問題への関心が高まるなか、低炭素社会実現に向けた取り組みが世界各国で積極的に進められており、自動車業界では日本をはじめ欧米各国でEVの開発・量産が進んでいます。EV普及のため当社はEV用車載モジュールからEV用充電システムなどのインフラ技術までを販売促進しています。このような幅広い技術力を駆使して高速道路、民間企業、公園や地方自治体などの導入実績や新規の引合いを多く頂いております。
 今回納入した福井県では、平成20年11月に新たに策定した「福井県環境基本計画」で「次世代(省エネ)自動車導入推進プロジェクト」を重要な施策の一つとして位置づけています。このような環境保全に対する高い意識や取り組みの一つとして「創エネ」&「蓄エネ」型のEV用充電システムの納入に至りました。災害時における避難所や独立した電力系統に頼る離島などに太陽光発電と蓄電機能を併用したEV用充電システムを提案することで明るい未来社会づくりに貢献していきます。



特 長
● 太陽光発電エネルギーによるカーボンゼロ充電
太陽光発電によるクリーンエネルギーを蓄電バンクに蓄え、この蓄電エネルギーを電気自動車へ充電することでCO2削減に貢献します。
● 停電しても利用可能
災害時等商用電源が停電した場合でも蓄電機能により、LED照明やAC100Vのサービスコンセントの利用が可能です。
● 蓄電機能付きで安定した充電能力
天候に左右される太陽光発電エネルギーを効率よく蓄電バンクに蓄え、安定したエネルギーとして利用します。この蓄電機能により、雨天などの天候にかかわらずいつでも充電可能です。

主な仕様 高浜町様 納入品
出 力 電 圧 DC50〜500V (CHAdeMO方式)
出 力 容 量 50kW
蓄 電 容 量 32kWh (リチウムイオン電池)
外 形 寸 法 1,800mm (W) x 1,300mm (D) x 2,200 mm (H)
生 産 工 場 ニチコン草津株式会社
滋賀県草津市矢倉2丁目3番1号
(ISO9001、ISO14001認証取得)


主な仕様 おおい町様 納入品
出 力 電 圧 DC50〜500V (CHAdeMO方式)
出 力 容 量 20kW
蓄 電 容 量 1.0kWh (リチウムイオン電池)
外 形 寸 法 1,800mm (W) x 1,300mm (D) x 2,200 mm (H)
生 産 工 場 ニチコン草津株式会社
滋賀県草津市矢倉2丁目3番1号
(ISO9001、ISO14001認証取得)


ニチコン株式会社概要
所在地 京都市中京区烏丸通御池上る
代表者 代表取締役会長 武田 一平
設立年月日 1950年8月1日
資本金 14,286百万円 (2011年3月31日現在)
従業員数 8,219名 (2011年3月31日現在 連結)
事業内容 電子機器用・機器用・電力用各種コンデンサ、機能モジュール、正特性サーミスタ、スイッチング電源、コンデンサ応用関連機器等の製造販売
売上高 105,914百万円 (2011年3月期 連結)
以 上


高浜町様設置 道の駅・シーサイド高浜

<高浜町様設置 道の駅・シーサイド高浜>



おおい町様設置 道の駅・名田庄

<おおい町様設置 道の駅・名田庄>

 

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