前のページに戻る
2013年9月5日

世界初、「給電コンセント付EV用倍速充電器」
Vehicle to Socketを開発し、ラインアップを拡充


ニチコン株式会社
代表取締役会長 武田 一平
京都市中京区烏丸通御池上る
TEL.075-231-8461 FAX.075-256-4158
問合せ先:NECSTプロジェクト 統括
取締役 山口 忠博

 ニチコン株式会社は、世界で初めて※EV(電気自動車)からの給電が可能な防水コンセント付EV用倍速充電器“EVパワーステーション・コンセントモデル”を開発し、ラインアップを拡充いたします。EVに搭載された大容量蓄電池を非常用電源として活用することでEVの新しい価値を創出します。

開発背景

 地球温暖化問題が世界的にクローズアップされ、環境問題の関心が高まるなか低炭素社会実現に向けた取り組みが世界各国で積極的に進められています。当社では昨年8月に世界初のV2Hシステム「EVパワーステーション」を市場導入しご好評をいただいております。今回は新たに本体に装備された防水コンセントから直接給電が可能な新モデルを追加発売いたします。
 本モデルは法人需要に対応し、BCP(事業継続計画)対策としてEVを移動可能な非常用電源に活用するだけでなく、本製品を複数拠点に設置し倍速充電機能を活用いただくことで、法人EVユーザー様が課題とされているEVの移動可能範囲の拡大に寄与します。
 今回開発したコンセントモデルは、本体装備の防水コンセントから直接電気を供給できますので、非常時においても簡単かつ迅速に電力を供給することが出来ます。また急速充電器に比べて低価格、かつ簡便な工事で設置できますので、導入費用の削減が可能です。
 地方公共団体、多数の拠点を持つ大企業、中小企業、個人企業のお客様において、EVの用途を拡大することに加え、現在注目を集めているマンションのカーシェアリングにも最適です。

特  長

  • ・EVを非常用電源として活用できますので企業のBCP対策として有効です。
  • ・200V普通充電設備に比べ最大2倍の速さでスピーディーな充電が行えます。
  • ・急速充電設備に比べ導入費用を大幅に削減できます。
  • ・豊富なオプションにより設置可能性を広げます。
  • ・タイマー機能を活用して夜間電力をEVに充電することで電力のピークシフトに貢献できます。
  • ・一般社団法人 次世代自動車振興センターの次世代自動車充電インフラ整備促進事業による補助金対象機種に申請中です。

システム接続イメージ



主な仕様

型番
<EV充電部>
:ZHTP1700R
入力電圧 :単相2線式 AC 200V、50/60Hz
入力電流 :AC 30A未満
出力電力
<供給部>
:6kW未満
出力電圧 :AC100V、50/60Hz
出力電流 :アース付コンセント 2口×2相(各相定格15A)
外形寸法 :650(W)×780(H)×350mm(D) [突起部含まず]
質  量 :約70kg(ケーブル重量含まず)
定  価 :480,000円(消費税別)
生産工場 :ニチコン亀岡株式会社
京都府亀岡市北古世町2丁目15番1号
(ISO9001、ISO14001認証取得)

市場導入時期

2013年10月上旬予定



ニチコン株式会社概要
所在地
:京都市中京区烏丸通御池上る
代表者
:代表取締役会長 武田 一平
設立年月日
:1950年8月1日
資本金
:14,286百万円(2013年3月31日現在)
従業員数
:6,026名(2013年3月31日現在 連結)
事業内容
:電子機器用・電力・機器用各種コンデンサ、機能モジュール、正特性サーミスタ、各種電源、コンデンサ応用関連機器等の製造販売
売上高
:90,813百万円(2013年3月期 連結)

※2013年9月当社調べ

 
<外  観>
世界初、「給電コンセント付EV用倍速充電器」Vehicle to Socket ZHTP1700R
世界初、「給電コンセント付EV用倍速充電器」
Vehicle to Socket ZHTP1700R
世界初、「給電コンセント付EV用倍速充電器」Vehicle to Socket ZHTP1700R
>>EVパワーステーション コンセントモデルカタログ(PDF:3.3M)
以 上

ページの先頭に戻る