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2005年10月5日

「トナー濃度センサ」の開発

開発背景
  トナー濃度センサとは、カラー複写機やレーザープリンタのトナー付着量を測定し、色の再現性を正確に維持するためのセンサです。 
  当社のトナー濃度センサは可視光線を利用したカラートナー濃度センサです。
  現在、ディスクリート形光学素子を採用したトナー濃度センサを販売しておりますが、この度小形・高性能・低コストをコンセプトに、光学素子をオンボード化したトナー濃度センサを開発しました。
  本製品を10月4日(火)〜8日(土)幕張メッセで開催中の「CEATEC JAPAN 2005」に出展します。


特 長
今般開発したトナー濃度センサーは、従来品に比べ、4つの大きな特長を有しています。
1.入反射角の最適化により距離変動やあおり変動を低減し、トナー検出性能を向上
2.光学素子の高精度実装による固体性能バラツキの低減
3.ベアチップ光学素子の採用による小形・薄形化
4.信号処理部のカスタムIC化による低価格
これらの特長は、当社の得意分野であるCOB(Chip On Board)技術により達成されたものです。

主な仕様
電源電圧 Vcc  0〜+5.5V
動作周囲温度 Topr 0〜+55℃
保存周囲温度 Tstg -20〜+70℃
検出距離 Leng 6〜7mm
出力電圧 VoA 4.5typ V(反射体A:EVERS BLACK No.0005 光沢面)
VoB 0.28typ V(反射体B:EVERS GRAY  No.3000 マット面)

サンプル


対応中
量産 '05 年12月から
生産工場 ニチコン亀岡株式会社
(京都府亀岡市, ISO9001, ISO14001認定取得)
以 上


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